土地供養の方法

悪い土地を清める

土地にはいろんな因縁が絡んでいて、特に磁場の悪い場所では
施餓鬼供養と土地供養が必要

自縛霊は土地につくもので家屋につくものではありません。
しかし、家屋につく場合もあります。家の中で変死、首吊り、刺殺事件など
恨み、つらみを残して死んでいったような場合です。


そのような場所はどうしても磁場が悪く、家人が霊障を受ける場合が多いので
土地供養は必要です。

 

その方法は


鬼門の2ヶ所、北東と南西

土地の四隅の4ヶ所

土地の中心1ヶ所

上の合計 7ヶ所に穴を掘って


鬼門にはスルメ2枚、卵(白)を32個、粗塩を2掴み、酒2升の順で入れる。

四隅には、スルメ1枚、卵(白)8個、粗塩一掴み、酒一升の順で穴に入れる。

中心には、スルメ2枚、卵36個、粗塩2掴み、酒2升の順に穴に入れる。

卵は穴に置くのではなく、投げ入れる事。

この作業をおこなっている間は、「南無妙法蓮華経」を唱えながら行うこと。

南無妙法蓮華経は宗教に関係なく、唱えると霊の供養などによい。

全部入れ終わったら、順に穴を埋める。


1日~15日の間の良い日 大安などに、朝6時~午後12時までに行うこと。

2ヶ月毎に3回行う。原則的にこれでよい。土地の供養は完璧。