先祖供養 先祖霊を活気づけて喜んでもらう ”写経石埋蔵の秘法” 因縁断ちも可。

この供養法は簡単でとても力のある秘法の一つです。

これは昔は格式の高い家、名家や公家に伝わる秘法の供養法とされています。

 

”写経石埋蔵の秘法”

掌にのるくらいの普通の石を5個用意してください。

石を塩で洗い清めて、乾いたら酒を少し振りかけて1週間また乾かす。

その後に

「般若心経」「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」これのいずれかの文字を

一つ心をこめて書く(細筆で書く)全部の石に。

文字は、その家の信仰している宗教にあてはまる文字を選んで書く。家の宗教がよく分からなければ直感で選ぶ。

 

書いたら石を墓前か、墓地の北の方位の隅に穴を少し掘り、塩を入れて埋めます。

石に念(先祖を供養しようと願う念、成仏を願う念)を込めて拝み、地下に封じます。

そうすれば眠る霊に対して作用を及ぼします。

いわば、思いを地下に埋蔵させ、霊に活気を与えます。

霊界とのアンテナの役目も成します。

供養もできて、霊からも加護や霊導も得られます。因縁断ちもできるとされています。

 

ひとつ注意→新興宗教などやってるお宅の場合はおこなっても厳しいそうです。先祖の霊が魔神に支配されていることがあるからだそうです。成仏そのものが厳しいそうです。家人失踪、行方不明、子供の非行、犯罪、家系の男性短命、難病、精神病、一家離散、良くない新興宗教にハマるとこんな感じになります。この状態は末期で手の施しようはありません。